リモートシャットダウン

このウィンドウを使用して、シャットダウンイベントを設定し、システムをシャットダウンします。

メモ: このヘルプ ページには、お使いのシステムでサポートされていないサービスまたはオペレーティング システムの情報が含まれている場合があります。対応されるサービスとソフトウェアの最新情報は、『Systems Softwareサポート マトリックス』を参照してください。
メモ: 特定のオペレーティング システム(例:VMware ESXi)の制約上、本リリースのServer Administratorでは、このヘルプ ページで説明されている機能が使用できない場合があります。

ユーザー権限

表 1. ユーザー権限
選択 表示 管理
[リモートシャットダウン] パワーユーザー、システム管理者 システム管理者
メモ: ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUIの特権レベル」を参照してください。

システムのシャットダウン

システムをシャットダウンするには:

OS を最初にシャットダウンする システムをシャットダウンする前にファイル システムを終了して、オペレーティング システムを終了します。
  1. 他のシャットダウン処置を行う前にオペレーティング システムをシャットダウンする場合は、[OSシャットダウン]メニューの [OSを最初にシャットダウンする]をクリックします。
    メモ: このオプションは、PowerEdgeサーバーでは使用できません。PowerEdgeサーバーでは、リモート シャットダウン時、デフォルトでサーバーの電源が切れる前にオペレーティング システムがシャットダウンされます。
  2. [リモートシャットダウン処置] メニューから、以下のオプションのうち 1 つを選択します。
    システムの再起動 電源を切らずにシステムを再起動します。フル再起動はBIOSチェックを実行し、オペレーティング システムを再ロードします。
    システムの電源を切る システムの電源をオフにします。
    システムの電源を入れ直す 電源を切り、数秒一時停止し、電源をオンにします。
    メモ: パワー サイクル機能はESXi 4.1 Classic、ESXi 5.x、ESXi 6.0では使用できません。
  3. [シャットダウン] をクリックして、設定したシャットダウンを完了します。
Server Administratorアクション ページに表示されるその他のボタンの詳細については、「Server Administratorウィンドウのボタン」を参照してください。