SATA 設定
組み込み SATA ポート設定を制御するにはこのウィンドウから行います。
メモ: このヘルプページには、システムでサポートされていない機能および値の情報が含まれる場合があります。Server Administrator はシステムで対応している機能と値のみを表示します。
ユーザー権限
選択 | 表示 | 管理 |
SATA 設定 | システム管理者、昇格システム管理者(Linux のみ) | システム管理者、昇格システム管理者(Linux のみ) |
メモ: ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。
メモ: 使用可能なハードウェアに基づき、設定用のさまざまな属性間に依存性が存在する可能性があります。例えば、属性値を設定することで、場合によっては従属する属性の状態が編集不能または編集可能に変更されることがあります。例えば、組み込み SATA 設定を ATA モード に変更すると、個別のポートを設定できるようになります。組み込み SATA をその他のいずれかモードにすると、ポートを設定することはできません。
組み込み SATA
組み込みSATA のモードを、オフ、ATA、AHCI、または RAID に設定します。
セキュリティフリーズロック
POST 中に、セキュリティフリーズロックコマンドを、組み込み SATA ドライブに送信します。
ポート A,、ート B、ポート C、ポートD、ポート E、ポート F、ポート G、ポートH、ポート I、および ポート J
選択されたデバイスのドライブの種類を設定します。組み込み SATA の設定が ATA モードである場合、このフィールドを自動に設定してデバイスに対する BIOS のサポートを有効にします。デバイスに対する BIOS サポートをオフにするには、オフを選択します。組み込み SATA の設定が AHCI モードまたは RAID モードである場合、デバイスに対する BIOS のサポートは常に有効となります。
モデル
選択されたデバイスのドライブモデルを表示します。
ドライブの種類
SATA ポートに接続されているデバイスの種類を示します。
容量
ハードディスクドライブの容量合計を表示します。このフィールドは、光学ドライブなどのリムーバブルメディアデバイス用には定義されていません。
Server Administrator 処置ページに表示される他のボタンの説明については、「Server Administrator ウィンドウのボタン」を参照してください。